オススメタンガロイ DoFeedにワイパーインサートを[シリーズ拡充]
タンガロイ DoFeedにワイパーインサートを[シリーズ拡充]
2014/12/14(月)
ドゥーフィード
DoFeed
(両面仕様インサートタイプの超高送りカッタ)
ライン/シリーズ拡充
ご好評の超高送りカッタ
DoFeedに
「ワイパーインサート」
を拡充しました。
こんなお客様 におすすめです!!!
☑ 「超高送りの平面加工でも、加工面を良く」という常識破りのインサートをトライしてみたい!
☑ 仕上げ加工の工程を安定させ、さらに生産性を高めるチャレンジをしたい!
☑ 広い面積の平面加工で、時間短縮を図りたい!
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[ 主な特長 ]
●超高送りの平面加工において、優れた加工面品位を実現
●ワイパー刃に加え主切れ刃も装備し、従来インサートと組み合わせても超高送りを維持
●経済的な両面仕様2コーナータイプ
[ 形番 ]
●インサート
LNGU06X5ZER-W AH725
全アイテム:1形番
超高送りカッタDoFeedは、驚異的な切りくず排出量で、金型業種など大きな体積を加工したいというユーザから高い評価をいただいています。
一方で、DoFeed 等の超高送りカッタは、能率は高いですが加工面が粗く、平面加工では後工程に仕上げ加工が必要な場合もありました。
常に進化を続けるDoFeedは、平面加工においても更なる高能率化のために、超高送り加工の常識を覆す新たなアプリケーションとして『ワイパーインサート』をラインナップに加えました。
DoFeedのワイパーインサートは、正面の幅の広いさらい刃に加え、外周側の主切れ刃も有しています。
これによって、従来インサートと組合わせて使用することで、平面加工において送り速度を落とすことなく優れた加工面粗さを得ることができます。
より高い加工面品位のために仕上げの後工程を行う場合にも、DoFeedのワイパーインサートは優れた効果を発揮します。
荒加工後の加工面のうねりが大きいと、仕上げの平面加工において取り代が変動し工具寿命や加工面品位に悪影響を与える可能性があります。
DoFeedのワイパーインサートを使用することで荒加工時のうねりを抑え、仕上げ加工の品質、工具寿命が非常に安定します。
しかもDoFeedでは超高送り加工によって、荒加工の時間を大幅に短縮することが可能です。